2023/12/07 14:57



                色鉛筆画家    chiemi  (ちえみ)

                      1967年生まれ  56歳

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ご依頼いただいた方の守護天使と繋がり、その時に受け取り感じたメッセージを織り交ぜ描くオリジナルアートです

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絵を描くきっかけを得たのは10年前

わたしは第二子がお腹にいる時に諸事情にて実家に帰りそのまま離婚をしました
自分を追いたてるように、Wワークでクタクタになるまで働き 何の楽しみも無く
元々自己否定が強い性格のためその反動で弱みを見せられなっていたため、なんだか毎日が辛くてたまりませんでした

そんな時ふとした思いつきで昔から好きだった『 絵 』を習いたいと、絵画教室に通います

そこでデッサンで使う鉛筆に魅せられたのです
『濃淡で光と影を作る 』
何枚も何枚も描いても飽きない
もう本当に時間を忘れる日々を過ごすうちに、今まで頭の中を占めていた『自己否定』をすることが『絵を描く情熱』に替わりました

そこから今度は『色をつける』仕上がった鉛筆画に淡くパステルで『色をつける』ことに夢中

そして今度は『色で描く』ことに興味が湧き、色鉛筆で描くようになりました

昔からエンジェルや妖精などの世界観が大好きなわたしは、色鉛筆を使ってエンジェルを描いてブログに載せ始めました

そして自作の絵を使ってオラクルカードを作成し、カードリーディングを学びました

その頃から不思議なことに特に宣伝もしていないのに、身近な方から依頼があるようになり
カードセッション
エンジェルのオーダーアートなどを
パートのお仕事をしながらこなす、幸せな毎日が始まりました

順調に進む日々でしたが、今から数年前目の不調に突然襲われ絵を描けなくなりました
病院に行っても検査は異常無し。年齢的に老眼の始まりでは。。と

日常生活にはそれほど差し支えない
でも
でも
絵を描こうと「じっと紙を見つめる」と頭痛やめまいがする
今でもその時に「何か変だ」と、身体中の血の気が引いたのを覚えています

なんで?!
なんで『絵を描く時』にだけ不調になるの?!
せっかく順調だったのに😭💦💦
とうしよう どうしよう
もう頭の中は焦りと不安でいっぱい

でも実は、この不調の理由はわたし自身の内側にあったのです

その頃のわたしはパートの仕事と家事、父の介護をしながら目一杯にWS、オーダーアートやセッションを入れていました

もちろんこれを「楽しく」こなしていれば大丈夫なのだけど
わたしの場合は「やらなくちゃ!!」になってたんです

わたしの中にある『自己否定』と『無価値感』が暴走して、もっと認められなくちゃ
もっと期待以上のものを提供しなくちゃ
もっと!!もっと!!
こんな風に自分を追い詰めることになってたことに気づきました

そこから
毎日自分を労り
今日1日を過ごせたことを感謝する
美味しいものを食べて
自分の身体のお手入れをして 
ゆっくり眠る

当たり前のようで忘れていた自分への感謝とお手入れを、少しずつ少しずつ今できることでやっていきました
自分に愛情を注ぐ時間はとても心地よく
どれだけ自分にムチ打ってたんだろうか。。
と改めて感じて、自分をいたわる日々に変えていきました
すると、だんだんと目の不調が軽くなり
めまいも頭痛も消えました
年齢的に老眼は否めませんが(^-^;

今から思っても、本当にあの時にストップしてよかった
もしもあのまま突っ走っていたら、もっとわたし自身を苦しめることになっただろうと思っています

そんなことを体験して、今はゆったりと
心地よい時間を自分と過ごしつつ天界のエネルギーあふれる絵を描く毎日です

最近では56歳でもフリフリのお洋服が着たい✨と、同年代のお友達とドレス撮影会をしたり、娘に教えてもらって自撮りにもチャレンジしていますのでInstagramも遊びにきていただければ嬉しいです
(o^-^o)

ご縁いただいたみなさま
また長文を読んでくださったみなさま

心から感謝いたします

どうぞ chiemi色鉛筆アートをよろしくお願いいたします(o^-^o)

chiemi💚